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2023-09-14 00:00:00

今週もどうぞよろしくお願いいたします。
暑さ寒さも彼岸までのお彼岸ですね。
きっと来週以降はすずしくなってくれることでしょう。



【ご入店の際に以下をお願いいたします】

手指の消毒・・・任意です。(ご用意はあります)

 

マスクの着用・・・任意です。

●店内
 ※豆のご案内やコーヒーの抽出はすべて店主一人で行うため、
  混雑時は長い時間お待たせしてしまうことがあります。

  ご理解いただけますと幸いです。
 
 豆の購入 適宜お入りください。


 ご着席 
店内2席しかないので30分までとさせていただきます
     
外のテラス席はゆっくりお過ごしできます

 

換気をこまめにさせていただきます


*感染予防には引き続き心を配っていきます



9月22日(金)13~17時

9月23日(土)13~17時 ※17時丁度に店じまいします。



深煎り
インドネシア スマトラ スマトラ式ウォッシュト 

ブレンド代田
エチオピア イルガチェフェ G1 品種 在来種 ウォッシュ

エチオピア シェカ マシャ カヨカミノ農園G1 品種 在来種 ナチュラル
メキシコ マヤビニック 品種カツーラ、ブルボン他 ウォッシュト
ルワンダ キリンビ 品種ブルボン ウォッシュト (少量ですが)
(※徳之島コーヒーは今週はありません)



中深煎り
グアテマラ エル・インヘルト農園 品種カトゥーラ ウォッシュト
パナマ ドン・ペペ農園 品種カトゥーラ ウォッシュト
ルワンダ シンビCWS 品種ブルボン ウォッシュト
ケニア キアマイナ農園 AA 品種SL28 SL34 RUILU11 ウォッシュト
コスタリカ サンタテレサ2000 
品種カツアイ イエローハニー
ディカフェ メキシコ チアパス ドン・ラファ農園 品種パチェ ウォッシュト

中浅煎り
エチオピア ニグセ・ゲメダ・ムデ モルケ G1 品種74158 ナチュラル

店内のコーヒーのお供
・ジャンドゥーヤ(台東区三筋「蕪木」さんがグラウベルのために考え作ってくださいました)
(※このチョコレート菓子は単品での販売やテイクアウト対応はしておりません)
(※再開は10月中旬頃です)

どうぞよろしくお願いいたします。

2022-12-20 21:54:00
●片岡義男さんの新刊エッセー『僕は珈琲』と片岡さんの為に作ったブレンドの販売ページ(cotogotobooksさんにて)

片岡義男さんのエッセイ本の発売に合わせて、グラウベルコーヒーが片岡さんのために「ブレンド・カタオカ」を作りました。
このブレンドと本のセット販売は1月25日までです。
ぜひこの機会に下記のcotogotobooksさんのリンクよりご予約をしていただけますとうれしいです。(ブレンド・カタオカはこの本とのセット販売のみとなります)

●ご注文はこちらから
https://cotogotobooks.stores.jp/items/6397eaa42ad1cc50d0a269ef


以下、cotogotobooksさんから引用致しました。
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※為書き入りサイン本のご予約は、1月25日までです。

以降も販売は継続しますが、『僕は珈琲』はサイン本でなく通常本でのお届けになります。
著者:片岡義男 / 出版社:光文社 / 発売日:2023年1月25日 / 単行本:272ページ / ジャンル:エッセイ

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書籍価格:1,980円(税込)
特典価格:2,200円(税込) (特典内容:片岡義男×グラウベルコーヒー特別焙煎豆「ブレンド・カタオカ」(200g)&オリジナルフォトカード)

※鮮度と風味を保つため、コーヒー豆は「豆のまま」でのお届けとなります。「粉」の希望はお受けできません。
※賞味期限を踏まえて、予約は20セットずつ受け付けます。発送予定日がそれぞれ異なりますが、内容は変わりません。ご了承ください。

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ーー遠く離れたところにぽつんとひとりでいるのが僕だ、と長いあいだ、僕は思ってきた。そのように自分を保ってきた、という自負は充分にあった。 片岡義男さん書き下ろしエッセイ集『僕は珈琲』が、2023年1月25日に光文社より発売されます。 大滝詠一、スティーヴ・マックィーン、男はつらいよ、チャールズ・ブロンソン、刑事コロンボ、そして、歯科診察券に至るまで。 大ヒット作『珈琲が呼ぶ』から5年。新たに片岡さんが書き下ろした52編のエッセイに登場する人物やモノ、事柄は、今回も実に多彩。しかも、そのすべてが珈琲とつながっています。 さらに片岡ファンを唸らせるのは、作家が物語を編んでいく過程を、エッセイ+短編小説でつぶさに明らかにしていく構成です。 珈琲について片岡さんが綴るとき、まずあるのは珈琲なのか、それとも景色や記憶なのか。珈琲の香りが物語を刺激するのか、あるいは物語が、一杯の珈琲と共にある記憶を想起させるのか。 そんなことを考えながら本作を読んでいた店主の脳裏に、ひとつの「もしも」が浮かび上がりました。 もしも片岡さんが自分勝手に、自分好みに珈琲豆を焙煎したなら、それはどんな味わいで、そこからどんな物語が立ち上がるのかーー。

今回コトゴトブックスは、『僕は珈琲』に、片岡義男×グラウベルコーヒー特別焙煎豆を添えてお届けしていきます。
2016年夏、世田谷代田にオープンした「グラウベルコーヒー」は、片岡さんがご贔屓にしている珈琲店のひとつ。狩野さんと藤原さんというふたりの女性が店にいて、お店が開くのは、金曜日と土曜日の、いずれも午後5時までです。 本作では、エッセイ「一九五四年、代田五丁目、銭湯」に登場し、このお店とあと一軒だけあれば「僕の珈琲豆は充分だ」と紹介されています。 しかし聞けば片岡さん、「こんなものを飲んでみたい」と思い描くブレンドが、実はあるというのです。 「グラウベルコーヒーの「ブレンド代田」は3種類の豆を調合してできているんです。それを4種類にしたらどうなるか、知りたいですね。癖の強い味であれば、なおいいですね」 そのリクエストに応じて、狩野さんと藤原さんはどんな豆を、どのように焙煎するのか。片岡さんにとっても初体験となるその味わいを、共にお楽しみください。

さらに、本と珈琲豆と一緒に、オリジナルフォトカードも同封します。 表面には、片岡さんによる撮り下ろし写真を、裏面には本書から引用した文章をプリント。 なぜこのサイズで、この言葉と写真なのか。本とフォトカードを行き来しつつ、ときどき珈琲をはさみつつ、推理してみてくださいね。

2023年のはじまりに片岡さんから届く、スペシャルなギフト。 あなたの珈琲時間を彩っていただけたらなによりです。

【片岡義男×グラウベルコーヒー特別焙煎豆「ブレンド・カタオカ」&オリジナルフォトカード付き、為書き入りサイン本】片岡義男『僕は珈琲』
https://cotogotobooks.stores.jp/items/6397eaa42ad1cc50d0a269ef

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