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2024-08-11 20:23:00
 「読書会」(第4回)のお知らせ

【2名、参加者お申込み受付中】

2024.8.13現在、2名空きが出ましたので
募集をさせていただきます。 

こちらのメールアドレスに
glaubell2011○(○は@に変えてください)gmail.com

お名前(フリガナも)
連絡先の携帯番号

を書いて送信してください。

こちらから、ご確認のメールが届きましたらお申込み完了です。
皆さまのご参加をお待ちしています!!

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読書会も4回目となりました。
次回の読書会は8月25日(日曜日)11時からです。
課題図書は津村記久子・著『エヴリシング・フロウズ』(文春文庫)。
この本はファシリテーターの吉田尚子さんが編集された本です。


●グラウベル読書会
元文藝春秋の編集者・吉田尚子さんをファシリテーターにお迎えして
課題図書について、自由に語り合うという楽しい会です。

 

 

グラウベルコーヒー読書会

第4回

課題図書 『エヴリシング・フロウズ』津村記久子・著 文春文庫

・会場 グラウベルコーヒー

・日時 8月25日(日)午前11時から1時間半。

・参加費 1,600円(当日お支払い下さい)。コーヒー付き。

◎持ち物は本だけです。

 

ファシリテーター

吉田尚子・プロフィール

 

1964年生まれ。東京外国語大学アラビア語科卒。在学中にカイロ大学留学。
1989年文藝春秋に入社。別冊文藝春秋編集長、第二文藝部部長を経て、2020年退社。
浅田次郎、内田康夫、桐野夏生、東野圭吾、辻村深月、津村記久子、道尾秀介、朝倉かすみ、
金井美恵子、古川日出男、穂村弘、酒井順子、ナンシー関などの作家を担当。
受賞作としては、宮下奈都『羊と鋼の森』、大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』などを担当。

2024-05-22 22:48:00
「読書会」(第3回)のお知らせ

2回目の読書会は、初回の参加者の方々が多く、
更に充実した会となりました。ありがとうございました。

次回の読書会は6月30日(日曜日)11時からです。
課題図書は小川洋子・著『ことり』(朝日新聞出版)。

ファシリテーターは前回に引き続き編集者の吉田尚子さんです。
第2回に参加した方々の継続が多く今のところ新規募集はないですが
直前にキャンセルがでましたら募集させていただきます。 


●元文藝春秋の編集者・吉田尚子さんをファシリテーターにお迎えして
課題図書について、自由に語り合うという楽しい会です。

 

 

グラウベルコーヒー読書会

第3回

課題図書 『ことり』小川洋子・著 朝日新聞出版

・会場 グラウベルコーヒー

・日時 6月30日(日)午前11時から1時間半。

・参加費 1,600円(当日お支払い下さい)。コーヒー付き。

◎持ち物は本だけです。

 

ファシリテーター

吉田尚子・プロフィール

1964年生まれ。東京外国語大学アラビア語科卒。在学中にカイロ大学留学。
1989年文藝春秋に入社。別冊文藝春秋編集長、第二文藝部部長を経て、2020年退社。
浅田次郎、内田康夫、桐野夏生、東野圭吾、辻村深月、津村記久子、道尾秀介、朝倉かすみ、
金井美恵子、古川日出男、穂村弘、酒井順子、ナンシー関などの作家を担当。
受賞作としては、宮下奈都『羊と鋼の森』、大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』などを担当。

2024-04-26 09:27:00
読書会第二回のお知らせ(1名募集)

前回の初めての読書会では、参加者それぞれが自由に意見を出し合い、
とても充実した会となりました。

次回の読書会は512日(日曜日)11時からです。
課題図書は小野寺史・著『ひと』(祥伝社文庫)。

ファシリテーターは前回に引き続き編集者の吉田尚子さんです。
第一回に参加した方々の継続の参加も多く今回は1名を募集いたします。
(先着順になります。)ご参加お待ちしています。 


●元文藝春秋の編集者・吉田尚子さんをファシリテーターにお迎えして
課題図書について、自由に語り合うという楽しい会です。

 

InstagramのDMメッセージまたは下記メールアドレスから、

・お名前とフリガナ
・ご連絡先(携帯電話の番号)※緊急時以外にはご連絡しません


上記の項目を記してお申し込みください。

アカウント  @glaubellcoffee
たは
glaubell2011<@>gmail.com   ※ <>を外して送信してください。

 

グラウベルコーヒー読書会

第2回

課題図書 『ひと』小野寺史・著 祥伝社文庫

・会場 グラウベルコーヒー

・日時 5月12日(日)午前11時から1時間半。

・参加費 1,600円(当日お支払い下さい)。コーヒー付き。

定員になりました(4/28)

◎持ち物は本だけです。


 

ファシリテーター

吉田尚子・プロフィール

1964年生まれ。東京外国語大学アラビア語科卒。在学中にカイロ大学留学。
1989年文藝春秋に入社。別冊文藝春秋編集長、第二文藝部部長を経て、2020年退社。
浅田次郎、内田康夫、桐野夏生、東野圭吾、辻村深月、津村記久子、道尾秀介、朝倉かすみ、
金井美恵子、古川日出男、穂村弘、酒井順子、ナンシー関などの作家を担当。
受賞作としては、宮下奈都『羊と鋼の森』、大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』などを担当。

2024-02-02 00:00:00
●「読書会」(第一回)のお知らせ

グラウベルコーヒーでは、かねてから企画していた読書会を開催することとなりました。

 

元文藝春秋の編集者・吉田尚子さんをファシリテーターにお迎えして課題図書について
自由に語り合うという楽しい会にしたいと思っています。

今回は本屋大賞にノミネートされた夏川草介・著『スピノザの診察室』。

すでに読まれた方もいらっしゃるかもしれませんね。まだの方はぜひ読んでから参加して下さい。

ファシリテーターである吉田さんが関わった本なので特別なお話を聞けるかもしれません。

 

InstagramのDMメッセージまたは下記メールアドレスからお申し込みください。
アカウント  @glaubellcoffee
たは
glaubell2011<@>gmail.com   ※ <>を外して送信してください。

 

グラウベルコーヒー読書会

第一回

課題図書 『スピノザの診察室』夏川草介・著 水鈴社

・会場 グラウベルコーヒー

・日時 310日(日)午前11時から1時間半。

・参加費 1,800円(当日お支払い下さい)。コーヒー付き。

・定員 8名 (定員になりました。キャンセル待ちを受付しております)

◎持ち物は本だけです。


 

ファシリテーター

吉田尚子・プロフィール

1964年生まれ。東京外国語大学アラビア語科卒。在学中にカイロ大学留学。
1989年文藝春秋に入社。別冊文藝春秋編集長、第二文藝部部長を経て、2020年退社。
浅田次郎、内田康夫、桐野夏生、東野圭吾、辻村深月、津村記久子、道尾秀介、朝倉かすみ、
金井美恵子、古川日出男、穂村弘、酒井順子、ナンシー関などの作家を担当。
受賞作としては、宮下奈都『羊と鋼の森』、大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』などを担当。


2022-12-20 21:54:00
●片岡義男さんの新刊エッセー『僕は珈琲』と片岡さんの為に作ったブレンドの販売ページ(cotogotobooksさんにて)

片岡義男さんのエッセイ本の発売に合わせて、グラウベルコーヒーが片岡さんのために「ブレンド・カタオカ」を作りました。
このブレンドと本のセット販売は1月25日までです。
ぜひこの機会に下記のcotogotobooksさんのリンクよりご予約をしていただけますとうれしいです。(ブレンド・カタオカはこの本とのセット販売のみとなります)

●ご注文はこちらから
https://cotogotobooks.stores.jp/items/6397eaa42ad1cc50d0a269ef


以下、cotogotobooksさんから引用致しました。
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※為書き入りサイン本のご予約は、1月25日までです。

以降も販売は継続しますが、『僕は珈琲』はサイン本でなく通常本でのお届けになります。
著者:片岡義男 / 出版社:光文社 / 発売日:2023年1月25日 / 単行本:272ページ / ジャンル:エッセイ

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書籍価格:1,980円(税込)
特典価格:2,200円(税込) (特典内容:片岡義男×グラウベルコーヒー特別焙煎豆「ブレンド・カタオカ」(200g)&オリジナルフォトカード)

※鮮度と風味を保つため、コーヒー豆は「豆のまま」でのお届けとなります。「粉」の希望はお受けできません。
※賞味期限を踏まえて、予約は20セットずつ受け付けます。発送予定日がそれぞれ異なりますが、内容は変わりません。ご了承ください。

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ーー遠く離れたところにぽつんとひとりでいるのが僕だ、と長いあいだ、僕は思ってきた。そのように自分を保ってきた、という自負は充分にあった。 片岡義男さん書き下ろしエッセイ集『僕は珈琲』が、2023年1月25日に光文社より発売されます。 大滝詠一、スティーヴ・マックィーン、男はつらいよ、チャールズ・ブロンソン、刑事コロンボ、そして、歯科診察券に至るまで。 大ヒット作『珈琲が呼ぶ』から5年。新たに片岡さんが書き下ろした52編のエッセイに登場する人物やモノ、事柄は、今回も実に多彩。しかも、そのすべてが珈琲とつながっています。 さらに片岡ファンを唸らせるのは、作家が物語を編んでいく過程を、エッセイ+短編小説でつぶさに明らかにしていく構成です。 珈琲について片岡さんが綴るとき、まずあるのは珈琲なのか、それとも景色や記憶なのか。珈琲の香りが物語を刺激するのか、あるいは物語が、一杯の珈琲と共にある記憶を想起させるのか。 そんなことを考えながら本作を読んでいた店主の脳裏に、ひとつの「もしも」が浮かび上がりました。 もしも片岡さんが自分勝手に、自分好みに珈琲豆を焙煎したなら、それはどんな味わいで、そこからどんな物語が立ち上がるのかーー。

今回コトゴトブックスは、『僕は珈琲』に、片岡義男×グラウベルコーヒー特別焙煎豆を添えてお届けしていきます。
2016年夏、世田谷代田にオープンした「グラウベルコーヒー」は、片岡さんがご贔屓にしている珈琲店のひとつ。狩野さんと藤原さんというふたりの女性が店にいて、お店が開くのは、金曜日と土曜日の、いずれも午後5時までです。 本作では、エッセイ「一九五四年、代田五丁目、銭湯」に登場し、このお店とあと一軒だけあれば「僕の珈琲豆は充分だ」と紹介されています。 しかし聞けば片岡さん、「こんなものを飲んでみたい」と思い描くブレンドが、実はあるというのです。 「グラウベルコーヒーの「ブレンド代田」は3種類の豆を調合してできているんです。それを4種類にしたらどうなるか、知りたいですね。癖の強い味であれば、なおいいですね」 そのリクエストに応じて、狩野さんと藤原さんはどんな豆を、どのように焙煎するのか。片岡さんにとっても初体験となるその味わいを、共にお楽しみください。

さらに、本と珈琲豆と一緒に、オリジナルフォトカードも同封します。 表面には、片岡さんによる撮り下ろし写真を、裏面には本書から引用した文章をプリント。 なぜこのサイズで、この言葉と写真なのか。本とフォトカードを行き来しつつ、ときどき珈琲をはさみつつ、推理してみてくださいね。

2023年のはじまりに片岡さんから届く、スペシャルなギフト。 あなたの珈琲時間を彩っていただけたらなによりです。

【片岡義男×グラウベルコーヒー特別焙煎豆「ブレンド・カタオカ」&オリジナルフォトカード付き、為書き入りサイン本】片岡義男『僕は珈琲』
https://cotogotobooks.stores.jp/items/6397eaa42ad1cc50d0a269ef

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