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読書会は定期的にやっておりますが、定員のため、ご希望の方を新規でお受けすることができずにおりました。
そこでご要望の多かった会を別途特別開催することとなりました。
グラウベルコーヒーの読書会は、元文藝春秋の編集者・吉田尚子さんをファシリテーターにお迎えし、課題図書について
自由に語り合うという会です。
今回は本屋大賞にノミネートされた夏川草介・著『スピノザの診察室』。
すでに読まれた方もいらっしゃるかもしれませんね。まだの方はぜひ読んでから参加して下さい。
ファシリテーターである吉田さんが関わった本なので特別なお話を聞けると思います。
InstagramのDMメッセージまたは下記メールアドレスからお申し込みください。
アカウント @glaubellcoffee
または
glaubell2011<@>gmail.com ※ <>を外して送信してください。
お申し込み時には、お名前、携帯番号を必ず明記してください。
こちらから折り返しのご連絡を持ってお申し込み完了となります。
グラウベルコーヒー読書会 単発特別編/第一回
課題図書 『スピノザの診察室』夏川草介・著 水鈴社
・会場 グラウベルコーヒー
・日時 2025年5月25日(日)午前11時から1時間半。
・参加費 1,600円(当日お支払い下さい)。コーヒー付き。
・定員 6名
◎持ち物は本だけです。
ファシリテーター
吉田尚子・プロフィール
1964年生まれ。東京外国語大学アラビア語科卒。在学中にカイロ大学留学。
1989年文藝春秋に入社。別冊文藝春秋編集長、第二文藝部部長を経て、2020年退社。
浅田次郎、内田康夫、桐野夏生、東野圭吾、辻村深月、津村記久子、道尾秀介、朝倉かすみ、
金井美恵子、古川日出男、穂村弘、酒井順子、ナンシー関などの作家を担当。
受賞作としては、宮下奈都『羊と鋼の森』、大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』などを担当。